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滋賀県 草津市  優しくて笑顔あふれる街にしたい!

山本正の考えや活動と趣味である散策の写真や感想も気楽に載せていきます

一斉清掃と防災訓練

7月17日 野村町の一斉清掃でした

早朝8時より、老若男女約200名の方が参加されています。
住民が年に2回、分担場所によって長くつや草刈りカマ、軍手など
思い思いのスタイルで自分たちにできるまちづくりの一環として古くから
取り組んできている行事です。

少子高齢化の日本社会において
自治体のほとんどが財政に窮する時代
新しい公共、新しい担い手として
住民参加による作業は、協働の基本としても重要です。

自分たちの街を、川をきれいにする。
それを楽しむ皆さんとの語らいやふれあいに
気づくことが多々あります。
それにしても毎度ながら、役員の方々の準備やご努力には
住民の一員として感謝の気持ちでいっぱいです。

20110717伊佐佐川清掃
写真は、伊佐佐川の清掃風景
ひとときより水質がきれいになった気がします。

H23.7.17防災訓練1

もう一枚は、そのあとの防災訓練
実際に格納庫のホースを伸ばして消火するという体験

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二女の結婚式

5月28日 京都北山教会
今日は二女の結婚式でした

昨年9月の長女に続いて我が家を巣立つことになり
みんなの祝福の中、希望にあふれた新生活への門出となりました

しかし、子離れできていない父と家族が大好きな娘は
数日前より顔を見合すたびに涙が止まらず
おめでたい日を迎えるというのにブルーな日々が続いていました

だけど本番当日は、娘の幸せに満ちたうれしそうな顔に安堵
ウェディングドレス姿が本当にきれいでした

式はバージンロードを2人で歩くところから
最後まで泣きっぱなし
新郎に娘の手を渡した時、
ふと見ると娘の顔が妙に凛としていて
まぶしくて・・同時に今度は嬉しさが込み上げてきました
Madoka1.jpg

披露宴では、長女と三女が司会進行
準備も姉妹が力を合わせてやってくれていました。
本当に仲のいい三姉妹です

私は、二女が生まれてから今日までのシーンが
走馬灯のように頭の中を駆け巡っていました。

這い這いをしていた赤ちゃんのときの笑顔
いつも誰にも優しかったかわいい少女時代
家族一緒に散策や団らんを嬉々として楽しむ姿
本当にありがとう

元気でいること
やさしいこと
明るく機嫌がいいこと
小さい時からのパパの3つの願い
どうでしたかと披露宴最後の手紙で尋ねる娘
本当にありがとう

新しい伴侶とともに幸せになってほしい
でも、いつでも帰っておいで!




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4月30日 膳所高校同窓会

5年ぶりの 膳所高校 昭和51年卒業の同窓会

4月30日午後1時よりびわ湖ホテルでありました。
約120名の懐かしい顔ぶれ
誰もが話尽きず、あっという間の1日でした。

2011膳所高校同窓会1   2011膳所高校同窓会2

一次会3時間、二次会3時間の計6時間
料理と会場の階が変わっただけで
ほとんどの人が二次会も参加

イットキあの青春時代に戻れた
少したつと口調があの日に戻っている

「また会えたらいいのにな」と思っていたのは
実はこんなにたくさんいたんだと
「心豊かな青春時代を」と言ってくれた恩師の言葉が
今になって甦った一日でした。

また5年後
元気にみんなと出会えることを
楽しみにしています。


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4月10日 滋賀県議会議員選挙

ご支援をありがとうございました

9日間の選挙戦を終えて、4月10日(日)投票日、即日開票の結果

8,958 という私にとっては見事な得票で当選させていただきました。
本当にありがとうございました。

皆様には、さまざまな形でご支援やご協力を賜り
心より感謝しております。

駅前集会

滋賀県政に参画ののちは、
住民目線から行政にしっかりと対峙して、
行政のチェック監視機能、政策立案という
議会の役割を果たせる議員でありたいと思います。
初心を忘れずにがんばります。
今後ともよろしくお願いいたします。

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山本 正 活力集会

  がんばろう NIPPON  
  活力集会1     活力集会2

本日、19時よりJA草津にて「山本 正 活力集会」を開催させて頂きました。

朝から雪の降る寒い日でしたが、たくさんの方にお越しいただき感謝しています。
本当にありがとうございました。

震災被害者への黙祷で始まり約1時間、震災以来初めての集会です。

未曾有の大災害
みんなの胸には悲しみがいっぱいです。
被災地では、27000人を超える犠牲者
そして、避難所では24万人もの方が
物資や燃料が乏しい中、心も体も傷ついて
寒さにふるえながら途方に暮れておられます。

しかし、少しずつではありますが
仲間と共に励ましあいながら、立ち上がり
乗り越えようとされています。

遠くの私達も、できることから
がんばりましょう。
そして今こそ、「がんばろう NIPPON!」

※ 自治体に関わるものとして
  防災や危機管理のあり方を根底から見直さなければ・・・
  備蓄や人的活動は、自分たちの地の防衛だけではなくて、
  日本全土に対して相互扶助をメインとすること。
  協力体制や物資の一斉支援やその連携と運搬ルートなどなど
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